情報化企画サービスの事例(3)

 2017.09.12  宮下

Microsoft Dynamicsの採用で業務システムを構築していけそうであると判断しているが、慎重に見極めたいので、重要な業務プロセス部分について2~3か月の短期間でMicrosoft Dynamicsでの実現性を機能検証したいというニーズも結構あります。

機器製造業のお客様の事例をご紹介します。このお客様はSAPを使用していましたがシステム維持管理費用が高く、より費用低減のできるERPに切り替えたいとのニーズがありました。ただ、再構築をするからには現行の業務機能を再構築するだけではなく、販売計画をシステムで管理し、新製品開発の投資対効果を算出できるようにするなどの機能追加を行いたいとのニーズがありました。

Microsoft DynamicsでSAPを切替えて追加機能も対応可能でありそうと判断はされたのですが導入前に実際どうなのかを確認したいとのことから、2か月間で実機を使用して機能検証を行うことにしました。機能検証を進める前に検証したい業務テーマを決めるとともに、お客様側の現行のマスタ情報を提供いただき、Microsoft Dynamicsの実環境にマスタを設定してCRP(Conference Room Pilot)のように業務シナリオに基づいて機能確認を行っていただきました。その過程で出て来た課題はリストアップして、別途、その課題の解決策を検討してお客様と打合せて課題を解消していきました。

機能検証の結果、最終的にMicrosoft Dynamicsで再構築ができそうとの結論が得られました。お客様自身が確認して納得した結果であり、お客様にも安心してMicrosoft Dynamicsの採用を決定していただくことができた事例です。

※ 機能検証の詳細についてはこちら Dynamics 365 の機能検証サービス

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