グローバル展開の進め方(1)

 2017.08.08  宮下

ERPのグローバル展開を進めるに当たってはどのような点に注意したら良いかを考えてみましょう。
国内への導入とどのような点で異なるのかです。

以下の点がポイントとなります。
(1) 新設の拠点から進めるか既存拠点から進めるか
(2) プロジェクトで使用する言語の選択
(3) 業務・システムの共通化とローカル対応

以下、上記のポイントごとに記述していきます。
まずは、(1)のどの拠点から展開を進めるかについて考えます。
既存拠点への導入となると現行システムに捉われ、現行システムの焼き直しとなり兼ねません。業務見直しが十分に進められない可能性が高くなります。その点では、新設の拠点に導入する場合は、こだわりが無いことからあるべき業務を導入しやすくなります。

一方、新設拠点への導入ではあるべき業務を一からまとめていくことが必要となるなど、業務要件について先導していくリーダー的な存在や専門家の採用が必要となります。
いずれにしても、業務見直しに基づく基幹システムの導入を狙うでしょうから、まずは新設の拠点にあるべき業務に見合ったシステムを導入して、このシステムを他拠点への展開のベースにするのが望ましいと考えています。

言葉についてはどうでしょう?次回はグローバル展開時の言語についてです。

 

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