ERPとクラウド(1)

 2017.05.23  宮下

クラウドの利用が急速に拡大しています。クラウドのメリットについてはご承知の通り、以下が上げられます。
(1) 初期投資が小さくて済む
(2) 使用した資源に応じて費用が発生する
(3) 必要な時に必要なだけサーバー資源の増減が可能
(4) インフラの調達に期間が掛からない
(5) 運用要員コストが小さくなる
(6) インフラの可用性がクラウドベンダーにより対応される

ERPについてもクラウドでの運用を検討する企業が増えてきています。以前は、グループウェアなどに限定して利用されていたクラウドが、近年は基幹業務システムについても利用が進展していることによります。
HOYAグループでも以前より、Microsoft Dynamics を適用した基幹業務システムをクラウドで運用しています。
クラウドのメリットは上述の通りですが、特に、最近ではスピードの面も注目されているように感じています。ビジネスでのスピード価値の向上に伴い、ITのスピードが重要なポイントになってきています。新設の海外拠点へのシステム展開を急いで実施したいというニーズへの対応などでは、クラウドの即時性が有効です。

これからは、ERPパッケージの適用もクラウドでの利用は当たり前になっていきます。そして、プライベートクラウドの利用なのかパブリッククラウドの利用なのか、クラウドのどの形態で運用するのかを考える時代になってきているといえます。

次回は、パブリッククラウド、「Microsoft Azure」に関してのお話しです。

 

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